【7月28日】
うっじゃんはご存知わんグリの看板犬です。
よく皆さんに「うっじゃんはこんなに良い物を食べて幸せね」と言われます。
メニューどおりのバラエティ豊かな食生活が想像されているようです・・・。
「看板犬だもん。当〜然〜」と言いたいところなのですが、実はうっじゃんの現実は結構、過酷(?)なのであります。
うっじゃんはご想像のようにHPのメニュー通りのご飯を食べていますが、そればかりではありません。
新しく作ったメニューの実験台はもちろんうっじゃんですし、残った食材をまとめて煮たおじやみたいなのも食卓に上ります。
ご飯屋さんの仔ですから、カロリーや栄養価には気を使っていますが、ホントに色んな物を食べています。
うっじゃんは基本的に好き嫌いは無いので実際のところ、あまり新商品の試食犬としては向いていません。
特にジャンボは万年欠食児童なので、本当に何でも食べます。
生のインゲンなどの野菜でも咥えて行きました・・・。
役に立たない・・・。
どうしても試食実験がしたいときは、仕方ないので近所のお友達の小型犬に試食をしてもらっていまーす。
看板犬よ・・・・・。
いやいや、ジャンボのいやしん坊ぶりには本当に驚かされます。
手作りご飯からドッグフードに戻しても食べるんじゃないか?と誰もが疑うほどの食いしん坊・・・それがジャンボ・・・。
(戻しませんけど!)
その点はデカイウッズの方がまだ繊細です。
初めてのものは食べないことも多いです・・・。
さてそんな飢えたジャンボがかつて食べなかったメニューがたったひとつあります。
それは一体なんでしょう?
答えは「わかさぎの柔らか煮+トマトリゾット」というものでしたー。
何で???
これはうっじゃん共々匂いをかいだだけで本当に全く食べず、その原因は今でも謎に包まれています・・・・。
「わかさぎ」が原因なのでしょうか?
あれから私は「わかさぎ恐怖症」になって、ワンコご飯の食材として使えなくなってしまいました・・・・。
川臭いのが嫌なのかなぁ(川で水浴びは大好きなのにっ!)・・・。
悩む私・・・。
しかし謎は解けぬまま・・・なのです。
【7月27日】
わんグリ、カブトムシを発見っ!
本日お散歩公園にてカブトムシをGETいたしました。
残念ながらメスなので、角はありませんがただいまクワガタのオスと一緒のビンで飼育中です
(クワガタのメスは天国へ行ってしましました・・・)
。
クワガタとカブトムシのMIX虫が産まれないかと策略中・・・。(産まれないですよね・・・・)
来年の今頃には「わんグリ、カブトムシ始めました!」というページがHP上に出来るぐらいまで頑張る気であります・・・。
しかーし、虫かごを買ってあげないと今はそうとう窮屈な2匹です。
カブトムシにクワガタが食われるんじゃないかが、目下の心配事でもあります・・・。
ビンの中で頑張る2匹
↓
って書いてる間にビンは分けてもらえたらしいっ!
どうも潜りたい症候群らしく、いないんですけど・・・・。
【7月26日】
今年はマジで虫が多い!
田舎暮らしのうっじゃんのまわりにはいつでも虫が多い(笑)ですが、今年は絶対、多いような気がします。
川べりなどを歩いていると小さい蚊みたいな虫(でも刺さない)が群れを成して飛んでいて、バカ面で口なんか明けて歩いていようものなら口の中に入ってきます!
私は目がデカイので目にも飛び込んできますー。
最近発見した虫に、目を好むヤツがいます。
うっじゃんの目の周りに止まるのです。
子バエのような形状なのですが何の虫なのかはわかりません。
目のギリギリに止まっているのでキモチワルイ・・・・。
私の見解ではどうも目には水分が多いのでそれ目当ての気がします。
ただでさえ、お散歩して水分の減ったうっじゃんから水分が盗まれてるーっ!!!
という訳でセッセと追い払う過保護ママの私なのです。
黒いワンコは暑いし、虫が寄ってくるし、蜂は熊だと思って寄ってくるし良い事ナシです・・・・。
【7月25日】
またカモの話ですいません。
先日、普通のカモと色が違うっ!と思ったカモのお話を書きましたが、その仔たちもずいぶん大きくなり、普通のカモっぽい色になってきましたー。
あれっ?
でも何だかよく見ると普通のカモより大きいような・・・・首も長いような・・・・。
私には良く分からないのですが、種類が違うんでしょうか?
写真を貼っておきますので、知ってる人、教えてください。
えっ?図鑑を調べろって?
調べないぐらいの興味・・・それがカモの微妙な私の中での位置づけなんですー。
だいぶ大きくなったカモ仔 普通のカモ VS 亀!!
↓ ↓
・・・小さくて見えないー!
【7月24日】
昨日の地震は怖かったですねっ!
普段は地震を気にしない我が家の子達もさすがに昨日の地震には、キョロキョロしてましたー。
地震で何が怖いって、家族がバラバラになることが私は一番怖いです。
でもわんグリを始めてから家族がバラバラに行動することはほとんど無くなったのでその点だけは安心です。
とりあえず、第一段階はクリアー。
でも宇宙人が攻めてきたり、火山が爆発したりしたら、荷物持って、2匹を連れて、無事に逃げられるでしょうか?
某、映画の中ではワンコがリードを付けずとも一緒に非難していましたが、パニックになったうっじゃんがそんなにお利口さんに付いてきてくれるでしょうか?
付いてこなそうです・・・・・。
迷子札もすぐに無くして(鑑札なんて速攻無くすっ!)今は何もつけていないうっじゃん・・・。
大丈夫なのかぁ・・・・。
【7月23日】
近くのホームセンターに買い物に行ったら、フラットコーテッドの仔が売られていました。
「新しいおウチが決まりました」と書いてあったので安心して見ることが出来たのですが、何と言っても小さいっ!そして可愛いっ!
窮屈そうなゲージに入っていた
ウッズとの出会いは前に書きましたが、我が家に来た時すでに4ヶ月目に入っていたウッズは可愛いらしい時期は過ぎ去って、バランスの悪いワンコになっていました。
だからまだ2ヶ月にもなっていないフラットを見ると「ウッズにもこんな時期があったんだなー」と感慨深いものがあります。
思えばウッズを売っていたペットショップは非常に不思議でした!
売れれている仔は皆、4ヶ月目ぐらいで、ギュウギュウとゲージに入っていて、かつ大型犬が多いのです。
グレートピレネーズやバーニーズ、アイリッシュセッターなどがいたのを覚えています。
小さなお店だったのに、なんであんなに大型犬ばかりだったんでしょう?
不思議であります・・・・。
我が家に来たばかりのウッズ。ついでに我が家に来たばかりのジャンボ。さらについでにその頃の2匹
↓ ↓ ↓
ブ、ブサイク・・・。 出目でぇす。 小さいジャンボに困惑ウッズ。
【7月22日】
昨日のコロちゃんの話の続きです。
コロちゃんは甲斐犬にしてはとても温厚な性格なのですが、お父さんは非常に強いっ!
先日、1m50cmぐらいの蛇と遭遇したらしいのですが、お父さんはすかさず尻尾をふんずけ、
「コロ、行けっ」と、けしかけたとか・・・。
当のコロちゃんは困っ顔をして右往左往・・・。
そんなコロちゃんにお父さんは「情けない奴だ」と憤慨中らしいです。
可哀相にっ!
そんなコロちゃんのパパですが、「こいつは朝から機嫌が悪いんだ」とか言っていたり(ワンコと話せるのかっ!?)、「こいつには朝から頭に来て」とか言って、ウッズと遊ばせてくれなかったりと、結構ワンコと対等にケンカ(?)をしているみたいで、微笑ましいものがあります。
ワンコへの愛情の表現は色々あるんだなーとつくづく思う私なのでありました。
【7月21日】
最近よくお山で会うお友達に甲斐犬のコロちゃんがいます。
コロちゃんは甲斐犬らしくない、優しい性格で、ウッズの事が大好きなのです。
ウッズの姿を発見すると遠くからでも「クゥクゥ」鳴いて近づいてきてくれます。
どうやらウッズも満更ではないようで、2匹は臭いを嗅ぎあってクルクルしたり、じゃれあったりします。
ワンコの決める「好き嫌い」の謎は、未だに謎のままです。
ジャンボはほとんどのワンコを「関係ない」というジャンルに分類します。
とりあえず、どんなワンコも「見えない」し「臭わない」し「関係ない」そうです。
しかしそんなジャンボもごくまれにすごーく好きな仔とすごーく嫌いな仔がいるようです。
小さいころから遊んでもらっていた数匹のワンコの事はすごーく好きで、その結果そのワンコママも大好きになるようです。
(ほとんどの人間は「
「見えない」し「臭わない」し「関係ない」のですが・・・)
で、嫌いなワンコがこのコロちゃんなのです。
何故嫌いなのかは
本当にサッパリ分かりません。
いつでも「我関せず」のジャンボが何故かコロちゃんには異常に怒るのです。
ウッズと仲良くすると余計気に入らないようで、もの凄い顔をします。
ジャンボ・・・・怖いよ・・・。
某テレビ番組に動物と会話が出来る超能力者の人が出ていました。
是非、ワンコのワンコ同士の好き嫌いの基準を聞いてもらいたいですっ!!
ホントによろしくお願いしたい・・・・。
【7月20日】
クワガタブームっ!
わんグリは小さなクワガタブームです。
始まりは先日、散歩する山(自然公園)でクワガタを手に入れた事でした。
小さな♀のクワガタちゃんなのですが、広場の流しでヨロヨロしていたのを保護(?)したのです。
で、ビンに入れて飼い始めたという訳です。
モモやサクランボなどの高級な食事をするクワガタクワ子!!
そんな小さなブームの始まりから数日後、一本の木の前でパグのゆうちゃんのママが立ち止まっていました。
そこは樹液が出る木らしく、いつもたくさんの虫が集っているのですが、我が家は
蜂が出るので避けて通るところでした。
「何か居るんですかー?」とゆうちゃんのママにきくと、黙って♂のクワガタを出すじゃあないですかっ!!
「近くに子供さんとかいるならあげればー?」と言うゆうちゃんのママに、すかさず「いえ、我が家で飼います」と笑顔で答えていただいてきましたー。
そういうわけでついにツガイになったクワガタちゃん。
元気に今日もサクランボに乗っかっています。
でももう少ししたら山に返してあげようかなーとも思っているところです。
それまでしばしの間、クワガタブームを味わってみます。
【7月19日】
ペロペロペロペロ後ろ足を舐め続けたウッズはついに獣医さんに行く羽目になりましたー。
舐めなければ治るのですが、ワンコはどうしても気になるようで言っても言っても舐めてしまうのです。
で、今回もコソコソ舐め続け(夜中にペチョンペチョン舐める音がして目が覚めると妖怪でも出たかとちょっと怖いです)、ついに膿んできてしまいましたー。
この季節はジトジトしているので、必ず洗った足を乾かしてあげないとダメなようです。
細菌が繁殖してしまうので怖いです。
怒られるので凹んでいるのか、痛痒くて気になるのか、ウッズは元気がありません。
大好きなパンも食べずに寝てしまいましたー(散歩中は元気ですが)。
早く良くなっていつもの天真爛漫なウッズに戻っていたずらしてくれないと、どうも調子が出ないわんグリなのでした。
【7月18日】
朝、バタバタしていてお散歩に行けず、気が付いたら外は大変な暑さになっておりました・・・。
「散歩に行けん・・」
うっじゃんは怒りまくっていますー。
仕方ないのでちょっと遠出してうっじゃんが泳げるところに行きました。
大ハシャギです。
ウッズは漬かったまま出てきません。
余裕で泳いでいます。
ジャンボは浮力が強いらしく、尻尾まで浮いています。
泳ぎ方はそれぞれですが、ウッズもジャンボも泳ぎはかなり達者です。
ワンコ水泳大会があったら上位入賞は間違いないです。
(ジャンボは本番に弱そーっ!)
しかしどこに行ってもやってる事はいつもと一緒で、ただ棒を取ってくるだけなのですけどね・・・・。
ウッズの拾った棒を狙っているジャンボ 棒、投げろ!と催促ジャンボ
↓ ↓
【7月17日】
あじい、あじい。とうるさいうっじゃんです。
そんなに暑いならお散歩に行かなければ?!と思うのですが、なかなかそうもいかないようでちょっと出かけては「ハァハァハァハァ」が始まるのです。
ジャンボは寝ているときのデモンストレーションが凄いです。
2時間ぐらいタイマーをかけて寝て、タイマーが切れたときが問題なのです。
誰よりも暑がりのジャンボはいち早く冷房が切れたっ!と気付き、デモンストレーションが始まります。
デモンストレーションの名は「
「ハァハァハァハァ攻撃」です。
どんな作戦かといいますとその名の通りただ「
「ハァハァハァハァする
」のですが、それがハンパない!
まず、私の耳元で
「ハァハァハァハァ・・・・・。
(ジャンボのお布団はベットの横、私の側にあるのでそこにお座りするとちょうど耳の高さになる・・・)
それでも頑なに無視しているの、ピシッピシッとお手攻撃が始まります。
それでも、無視。
すると今度はおもむろにベットにあがってきて
「ハァハァハァハァ・・・」
。
それでも無視し続けると、ベットの上にジャンボが寝れるぐらいの棚があるのですが、そこに登って「
「ハァハァハァハァ・・・」。
うるさぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーい!!!
ということで、私は負けて、ジャンボは涼しい時間を数時間GETするのです。
だがしかし数時間するとまた灼熱地獄(ジャンボ的には)がやってくるのです。
そして
ハァハァ攻撃と、ジャンボの戦いは夜通し、夏通し続くのでした・・・・。
暑い中、窓枠に座って涼むジャンボ
↓
すぐに「ハァハァハァハァ・・・・」
「ハァハァハァハァ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
【7月16日】
小さい頃から肉球が弱いウッズは、裂傷が出来たり、何かを刺して怪我をしたりと、しょっちゅう靴下を履かされています。
今日も気が付いたら後ろの足をペロペロペロペロ、ペロペロペロペロ舐めているのでよく見てみたら、指(?)と指(球?)の間が赤くなって腫れていました。
傷跡がありましたので、
また何かを刺したみたいですー。
「舐めない!」と注意されるのが嫌な様で、あんまり注意していると居なくなって誰にも見られないところでペロペロしています。
隠れて悪い事するなんて、人間と同じですよねーっ!?
肉球の裂傷には歩かないのが一番だそうですが、なかなかそうもいかないので(体は元気すぎる程元気なので)靴下+ブーツでお散歩した事も何度となくあります。
本犬は嫌で嫌で仕方ないのですが、いた仕方ありません・・・。
今回はそこまで行かないといいのですが・・・・。
ところでこれは何の音でしょう?
パカッパカッ・・・・。
馬?いいえ違います。ウッズがブーツを履いて走る音なのです・・。
生で是非いつか聞いていただきたいっ!
だってそれはまさに馬なのです・・・・。
【7月15日】
夕べ、ジャンボは久々のオシッコちびりです。
明け方、ウチの父がトイレに行ったと思い、イソイソ階段を降りて行ったジャンボは黒い影がヌボーっと立っているのに遭遇したのです。
「お化けーーーーーーーーーーっ!!!!」
と思ったかどうかは知りませんが、ほふく前進になったジャンボはカサカサと玄関に逃げてゆきました。
するとそのお化けも玄関ポーチに降りて来るじゃありませんかっ!!
「来ないでーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
そして恐怖のあまり、ジャーーーーーーーーーーー・・・・。
その「お化け」は何のことはないウチの母だったのですが、ジャンボは人を見分けるのがどうやら苦手のようです。
祖母がたまにお出かけの洋服に着替えると「ワンワン」吼えます。
先日はウチのダンナがたまにスーツを着たら、逃げてゆきました。
全体の雰囲気が変わると、判別に時間がかかるようです。
おバカなんですかねー?
しかし、夕べの様子を考えると、ジャンボは全く番犬にはならないようです。
昼間は知らない人にはもの凄い吼えるので、番犬になると思っていたのですが・・・。
ウッズは反対に「いらっしゃーい」と知らない人をウエルカムしすぎです・・・・。
2匹を足して2で割れば、ちょうど良いお利口さんになるのに・・・・。
上手くいかないものですねー。
【7月14日】
今朝のうっじゃんはご機嫌斜めです。
それは朝からわんグリがバタバタしていて、お散歩が短かったからです。
ウッズはもう5歳を過ぎたというのに、こんな日はさかんにいたずらをします。
いたずら、というかとにかく何でも運んでくるのです。
自分より大きなクッション、傘、エプロン、靴、ぬいぐるみ、ティッシュの箱、たたんであった洗濯物、ボール、どこから持ってきたかわからないビニール袋etc,etc.......,。
咥えてくると必ず、上目遣いで私を見ます。
とりあえず、無視。
そうすると寂しそうに咥えていたものをポテッと落とし、また別のものを探してきます。
運んで見てポテッ。運んで見てポテッ・・・・。この繰り返し、繰り返し・・・。
ついに可哀相で&あまりに可愛くて、私が根負けします。
「あーウッズダメだよ!」などと言ってかまってやると、嬉しそうにピョンピョン飛び跳ねるのです。
その姿がまた可愛い・・・・。
いくつになってもワンコは子供です。
明日もウッズはきっとたくさんの物を運んでくるでしょう。
そして我が家はゴチャゴチャになってゆく・・・。
今度ワンコを新しく飼うことがあったら、しまい犬、もしくはドア閉め犬に育ててみたい・・・。
【7月13日】
小さい頃は「犬、犬っ」と言って犬と遊ぶのが大好きだったうっじゃんも、いつの間にか「犬<ボール」になってしまい、ドッグランになどに連れて行っても臭いを嗅ぐだけでめったにワンコと走り回ったりはしなくなってしまいました。
うっじゃんが我が家に来たとき、実家に
おばぁちゃん
ピレネー犬が居たのですが、いつもうっじゃんがついてまわり、それがウザッたくて怒っていました。
うっじゃんも今はその気持ちが分かるようです。
お散歩友達にまだ6ヶ月のワンコが居るのですが、遊びたくてしょうがないその仔にちょっかいを出されると、「うるせー!」とウッズは怒ります。
だのにボールを出すと、その仔に負けじと走る走る・・・。
そして「ボール頂戴」とその仔がくると又、威嚇・・・。
お、大人気ない・・・・・。
どうやら若くて元気な仔が来ると、ライバル心を燃やすようでいつも以上に頑張るウッズなのです。
今日もその仔とボール争奪戦を繰り広げたウッズ。
小学生と本気で遊ぶ40代のおじさんのようなものです。
今は疲れ果てて死んだように寝ていまーす。
【7月12日】
カラスはムカつきますがカモはカワユイ。
相変わらずお散歩でカモの子を探す私ですが、さすがのカモももう立派な大人になっているかなぁ?!
しかし今日はお散歩で可愛仔ちゃんを見つけました!
普通カモは皆さんが想像する「カモ色」なのですが、昨日のカモちゃんは白っぽかったり、茶色っぽかったり。
子供なんですかねー?
飛びかかりたいうっじゃんを抑えながら、写真を撮ってみました!
田んぼから顔を出すカモ仔
↓
色、わかんないですかねー?
【7月11日】
都会の朝はカラスが多くて怖いです。
最近はめっきり都会で朝を迎えるなんてことはありませんので、都知事のカラス対策のおかげでどのぐらいカラスが減っているのかわかりませんが、昔は本当にたくさんカラスがいて怖かったです。
我が家の近辺でも油断しているとゴミをやられます。
「今日は大丈夫かなー」などとちょっと甘く見て、ゴミにネットをかけずにおくといつの間にかやってきたカラスに荒らされてしまします。
恐るべしっ!カラス!
何かで見たのですがカラスはワンコより知能が高いそうですね?
人間の顔を写真でも判別できるとか?
そんなカラスにうっじゃんはバカにされています。
ゴミ置き場に来るカラスにうっじゃんが門の中からいくら吼えても、行けないのを知っているカラスは逃げようともしないどころか、近くによって来たりします。
お散歩の山では、吼えまくるジャンボの鼻の高さのところを優雅に飛び続けます。
ワンコが飛べないことを知っていてバカにしているのです!
可哀相に・・・。
あんまり吼えてるとそのうち目でもくり抜かれるのではないかと思ってこちらは気が気ではありませーん。
(カラスのクチバシってチワワちゃんの顔ぐらいありますよね!!)
昔、ウッズはカラスを追い払いその獲物(何かは分かりません)を食べたことがありましたっ!!
その光景をカラスはジッと見つめていた・・・・。
こ、怖すぎる・・・・。
絶対うっじゃんはカラスの「ウザイ奴リスト」に入ってます・・・・。
気をつけろ・・・・・。
【7月10日】
ワンコ達は野性の本能が残っているようで、お気に入りのおもちゃなどを咥えるとブンブン振り回します。
獲物を仕留めてるつもりなんですかねー?ぷぷっ。
「それはクッションだよー」とかツッコミたくなります。
最近、私がペットショップで購入したぬいぐるみはワンコ用(だと思う)ですが、デカイし抱き心地が良いので、私の「抱き枕」として活躍しています。
しかぁしっ!なんでも咥えるウッズがそれを見逃すはずはなく、さっそくいそいそ運んでました・・。
しかもちゃんと首根っこを咥えているのです!
そしてブンブン振る振る振る・・・・・。
一応、獲物のつもりなのでしょうか?
それとも偶然、首根っこを持っているのかっ?と思いきや、咥えるときはいつも決まって首根っこです。
うーむ。面白い・・・。
しかしあんなにブンブンされたら・・・・・・・・、死んじゃいますね、獲物は。
ウッズ君と私に愛されながら、幸いぬいぐるみ君はまだ今のところ、手も足も尻尾も目も取られていず、顕在です。
乱暴者のウッズ君に破壊される日はそう遠くない・・・・。
ウッズの彼女(クッション)と
日向ぼっこするジェット(ぬいぐるみ)
↓
【7月9日】
ジメジメジメジメ・・・・。
毎日、ジメジメの上にうっじゃんを洗ったら、全然乾かなくて本当にうっじゃんからキノコが生えてきそうです。
キノコと言えば、お散歩コースの裏山(自然公園)には、たくさんキノコがはえています。
それもビックリするような形状のキノコがっ!
デッカかったり、気持ち悪かったり・・・。
「絶対食べたら死ぬなー」と思うようなのがゴロゴロ生えているのですが、お散歩仲間の大介くんのママは「キノコ図鑑」を購入し、食べてみているそうです!
冒険家だ・・・・。
自生のキノコは香りも味も栽培物より全然美味しいと聞きますが、キノコは似たような姿のモノが多いので、採るのは要注意ですよねー(毎年何人か亡くなってますよね!)。
幸いキノコはワンコ達には魅了的な匂いではないようで、見向きもしないので助かります・・・。
ムシャムシャ食べてたら、怖いですよね・・・。
奇怪なオーラを発するキノコとウッズ・・。
↓
怖い・・・・。 何で光ってるのでしょう・・?
【7月8日】
暑くなるとうっじゃん達はゴロゴロゴロ寝ています。
しかも腹を出して寝ている姿を見ると「野性だったら死ぬなぁ・・・」と思いますが、野性だったらそれ以前にジャンボは気弱でご飯が食べれず、ウッズは生意気で群れのリーダに噛み殺されてるよなぁ・・・・。
情けないゴロゴロショットを撮ってみました。
ひ、ひどすぎる・・・。
腹だしジャンボ 無防備ウッズ
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