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わんグリ通信
【6月9日】

可愛いものが大好きな私は前に事務所でアルバイトをしていたとき「おじゃる丸」のクリヤーファイルを使っていました。
すると一緒に働いていた女の子に「誰が見るんですか?」と聞かれ、「・・・・私です・・・」と言った事があります。
子供が居なくても子供番組見ても良いじゃなーーーーーーーーーーーーーーい!

さて、冷凍マンモスを見て(私もこれだけ見たい!)、ご満悦の両親が買ってきてくれたモリゾー&キッコロです。
モリゾー&キッコロもアニメをやっているそうなんですが、全然見たことがないのです、残念・・・。
でももっと見てみたいのは実写版だなぁ・・・・。

            我が家のモリゾー&キッコロ
                   
           

【6月8日】

世の中はすっかり夏気分なのにウチのダンナ様は花粉症です。
花粉症?と疑いたくなるのですが、雨が降るとおさまっているので、何かのアレルギーであることは間違いありません。
頑固ジジィなので薬を飲まないので、いつも鼻がジュルジュルです。
可哀想に・・・。

最近はサルだけでなく、ワンちゃんにも花粉症があるとか?!
犬は鼻水が垂れてきても鼻の穴にちり紙を詰めるわけにもいかないし大変だよなぁ・・・。

【6月7日】

私は大人になっても可愛いものが大好きです。
最近のブームは愛知万博の「モリゾウ&キッコロ」です。
可愛ーーーーーーーーーーーーーーーーい。

本日、両親が万博に行っているので、私の手元にはモリゾウ&キッコロが届く予定です・・・。
ウッズに咥えられないように&破壊されないように気をつけねば・・・・。

【6月6日】

ジャンボの前足の肉球はピンクと黒が交互になっています。
(もうピンク、とは言い難いですが・・)
ウッズは当然真っ黒です。

面白いのは黒い肉球の近くは黒い毛が生えていて、ピンクの肉球の近くには白い毛が生えているのです。
自然の力は不思議ですね。
考えてみればボーダーやバーニーズなんてどうしてあんなに綺麗な色分けになるのか不思議です。
そしてその色分けで、人(犬)生が左右されるのも可哀想です。
「人を外見で判断してはいけません!」というのだから、犬も外見で判断しない世の中になればいいなぁ・・・。

          ジャンボの肉球
              
      


【6月5日】   

天気が悪い日は散歩を張り切る気がでません。
近所の公園にロングリードで行って、ボールを投げてせっせと遊びます。
そして帰ろうと家のほうに向かおうとすると、ウッズは恨めしそうな顔で私を見つめるのです。
やっぱり歩かないと満足しないらしいのです。

犬が行きたい方向にお散歩してはいけないと本には書いてあります。(リーダーは人間なので)
でもたまにはウッズに負けて、歩いたことのない道を歩いてみるのも楽しいものです。
いつものお散歩道に気分が乗らなければ、知らない道を散策してみるのも一興です。
調子に乗って歩きすぎて迷子になったり(知らない人に道を聞いたら笑われた!)、道がなくなって藪の中を歩かされたり(うっじゃんは種だらけになった!)波乱万丈なのが、又、楽しいのです。

【6月4日】

毎日雨が降ると家の中はジトッとしますが、ワン達もジトッとします。
ちょっとオシッコに庭に出ただけで、タオル一本使用です。
梅雨の時期はワン達のタオルだけで洗濯物が大変な事になります。
そのタオルを干している情景は「タオル屋さん」と見間違います。
それにしてはジャンボが引っ張って穴だらけのタオルですが・・・。

【6月3日】

私が小学生の頃、我が家の近所に玉ネギを食べさせられているワンちゃんが居ました。
お散歩している姿を見たこともないその仔は、車庫につながれっぱなしで、いつも置きっぱなしのご飯のお皿の周りには玉ネギが散乱していたのをよく覚えています。

子供の私でも「犬って玉ネギ食べるのかなぁ・・・」と不思議に思っていたのに、飼い主さんはいったいどう思っていたのでしょうか?
食べても食べなくても関係なかったのかなぁ・・・。

今考えればこんな恐ろしい食生活(と、いえるでしょうか?)はありません。
確かにあの頃は、ワンちゃんに玉ネギは良くない、という話は今ほど浸透していなかったかもしれません。
でも愛情を持って接していればそんな事、おのずからわかる事ですよね。

前にも書いたようにワンちゃんはそれぞれ消化能力に違いがあります。
ウッズはニンジンをすりおろしてあげないと、そのまま出てしまいますし、ジャンボは玄米を本当によーく煮てあげないとお腹を壊します。
毎日お散歩でウンチを見ていればそんな事、簡単にわかることなのです。
それぐらいの愛情もかけてもらえなかったあの仔が今でも不憫でなりません。

今は違う家族が住んでいるそのおウチの前を通るたび、あの仔の事を思い出すのです。

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